住宅用火災警報器

住宅用火災警報器の役割は、火災の発生をいち早く検知すること。これにより、初期消火や早期避難が可能になり、火災発生時の死亡リスクや損失の拡大リスクを大幅に低減※1します。
※1 出典元:総務省消防庁
https://www.fdma.go.jp/relocation/html/life/juukei.html
住宅用火災警報器は、消防法により「すべての寝室」と、「寝室が2階にある場合の階段」に、設置が義務付けられています。また、「台所」への設置が義務付けられている市町村もあります。